このタイプの脱毛は誰にでも発症しうる可能性があります。
見えない部分にできることもあるので自覚症状が全く無い場合もあります。「単発型円形脱毛症」の場合は最初、円形の脱毛班が1~3ヶ所でき、次第に拡大していきます。このタイプは男女とも同じくらいの割合で発症、年齢も子どもから老人まで、と幅広く発症します。そしてこの「単発型円形脱毛症」を繰り返すと「多発型円形脱毛症」と呼ばれます。「多発型円形脱毛症」が進行してしまうと、頭皮全体の髪の毛が抜け、全頭脱毛になることもあります。
これを「多発融合型円形脱毛症」と言い、難治性の脱毛と言われております。治療には根気を必要とされるようです。
円形脱毛症において、最も症状が重度なものが、「汎発性脱毛症」といわれる種類です。症状によっては頭髪全体、眉毛やまつげ、全身の毛が抜けてしまう場合もあります。そして脱毛に勢いがあり、部分的に猛スピードでまとめて抜けてしまうのが特徴です。
今まで正常に成長していた髪が急に抜け落ちてしまう、といった所が他の脱毛タイプとは違う所です。しかし円形脱毛症は、進行さえしなければ新しい髪が生え始め、元の状態に戻るといわれています。
ストレスが原因ならば放置していても自然治癒するケースが多いのです。しかし、全身の毛が抜けてしまう汎発性脱毛症の場合、予後があまりよくないケースが多いといわれています。
では、日常生活でどういう点に注意すればよいか?
まずは髪の毛が成長をする22時~2時に睡眠をとること。
この時間帯に睡眠をとると、頭皮の血流がよくなるのでなるべく12時前には布団に入ったほうがよいでしょう。
そしてストレスを溜めない。ストレスを溜めてしまうと交感神経を刺激してしまい、末梢神経、毛細血管を収縮させます。
それが髪の毛の成長を妨げているので、ストレスはなるべく発散させるようにしましょう。
